タイ・ロイカトン祭2006@お台場。
(バナナの葉で)蓮の花をかたどった美しい灯篭を川に浮かべるお祭りだそうで、
色とりどりのカトンが用意されていました。
中央の小さなせせらぎに、カトンを流せるようになっています。
日中も流していましたが、夜まで居られたら綺麗に見えたかな?
やはり花の装飾があると、それだけで明るく華やかです。
日本の灯篭流しのほうが、しんみり大人しいものに見えますね。
国王献上と鎮魂とでは、意味合いがまた違うので比べるものではないでしょうが。
カービングの実演・体験コーナーもありました。
既に、スイカには見えませんね。
春のタイフェスよりも規模も小さく、お客さんも程良く混んだ感じのものでした。
お蔭で、のんびりゆったり回ることができましたが、一日は居られなかったのは残念。
日が落ちてからのカトンの灯りも、見たかったなあ。